【紹介】つけといたほうがいい??デイトナ660 オプションパーツ

紹介

前置き

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!
今回はデイトナ660に取り付けたオプションパーツについて紹介します!
付けられるすべてのパーツを取り付けたわけではないですが、バイクを守るもの、ツーリングを快適にするものを取り付けました!
一つずつ紹介し、つけるべきか、つけおいた方がいいか、別に必要ないのかを評価したいと思います。
最後まで見ていただけると嬉しいです!

プロテクタ類

まずはバイクを守るパーツについて紹介します。

1.エンジンカバープロテクションキット

上記の3つのパーツで1セットとなっています。
結論、このオプションについては、
つけておいた方がいい
です。
エンジンが意外と飛び出していて、立ちごけなどでEGがダメージを受ける可能性が高いです。絶対にこけない自信があれば不要ですが、こけてEG修理にお金がかかるよりはリーズナブルだと思うので、つけておく方が無難かと思います。

2.タンクパッド

タンクにジャケットのチャックなどが当たって傷がつくのを防止するプロテクタです。
結論、このオプションは、
別に必要ない
です。
最近のライダージャケットはチャックの下端に一枚布がついていて、金属が露出しないようになっているものもありますので、ジャケット側で配慮されていれば特に不要かと思います。
ただ、単調なパッドではなく、少し凹凸が付いたような形状になっているため、ディテールUPパーツとしてつけるのもありかもしれません。

3.フレームプロテクタ

名前はフレームプロテクタですが、役割としてはフェアリングのプロテクタですね。転倒時にフェアリングが当たる前にプロテクタが当たることでフェアリングが傷つくのを防止する役目があります。
結論、このオプションは、
別に必要ない
です。
フェアリングが傷ついても走行に影響が出るかというと必ずしもそうではなく、一部欠損した場合でも走ることはできますし、テープや結束バンドなどで応急処置をして走行することもできます。
そのため、エンジンプロテクタと比べると重要度は低いと思いますので、別に必要ないと考えています。
ただ、つけても外観を損なうようなものではないですし、むしろレーサーな見た目になってディテールUPパーツとしてつけるのもありかもしれませんね!
また、旅先で万が一こかしてしまった場合の心の傷が若干和らぐかもしれませんので、必要ないと言いつつも付けても全然ありなオプションだと思います。

快適性UP系

1.シフトアシスト(クイックシフター)

標準ではクイックシフターはついておらず、オプションで付ける形となっています。
結論、このオプションは、
つけるべき
です。
最初はクラッチを握らずにシフトチェンジするのは違和感がありましたが、すぐに慣れてきて今はもうこれ無しは考えられないくらいです。
上げるときはアクセルをひねった状態でシフトUPするだけ、下げるときはアクセルオフにしてシフトDOWNするだけです。
しかもシフトDOWNの時は勝手に少しエンジンをあおってくれて、ギクシャクせずにスムーズにシフトDOWNすることが出来ます。
デイトナ660のクラッチレバーは少し重たい感じなのであり無しでは疲れ方が段違いだと思います。
見た目もシルバーで、標準はブラックなので、見た目のアクセントとしてもばっちりです。

2.グリップヒーター

今は夏場なのでつけることは無いですが、冬には重宝しますね。
結論、このオプションは、
つけるべき(条件あり)
です。
条件ありとしたのは、冬でもバイクに乗る方であればつけるべきと考えているからです。
さすが純正オプションなので、かなりスマートに収まっています。
スイッチは左グリップについていて、グリップを握る位置を変えずに操作できます。
グリップヒーターが入ったからと言って特にグリップが大きくなったとの感じは無く、ごく自然な外径になっていると思います。
また何よりもメーターと連動しているところが一番の特徴だと思います。
スイッチを押すたびに強・中・弱・切と切り替わりますが、メーター下部にしっかりと表示されます。これだけでも純正にする価値があると思います。
冬場にバイクに乗っていると必ず手が冷たくなって操作にも影響が出てきます。厚いグローブにするのもありですが、これもまた操作に影響が出るので、いつかはグリップヒーターが気になってくると思います。そうしたときに、社外のグリップヒーターをつけるとスイッチが増えたり、グリップが太くなったりと不満が出ることがあるかもしれないので、先に純正でつけておくことをお勧めします。
また冬になったら暖かさについても紹介できればと思います。

おわりに

以上、今回購入したデイトナ660に取り付けたオプションについて紹介させていただきました。
プロテクタ類はご自身の技量、足つき等と相談の上取捨選択でいいのかなと思います。
ただ、ツーリングの快適性を向上させるオプションはぜひオススメしたいです。
バイクで遠出して疲れて帰ってくるのもいいと思いますが、疲れる要素を一部でもツーリングを楽しむ部分に置き換えることが出来ればそれに越したことはないと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました!
この内容が誰かの参考になればうれしいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました